◎屋上緑化の注意点
建築物の防水留意が必要です。損傷ある場合は補修が必要となります。
建物の耐荷重により、植栽種類・部資材決定する必要がある。
新築の場合には、当初から計画をする事が好ましい。
設計図書等にて確認が必要。
防根層の確保。これは建物と緑化部分の縁切りをする事で建物の損傷を防止します。
軽量土壌の使用。一般に湿潤比重1.0以下土壌の事。
(無機系・有機系が有り、又植物の育成条件が備わる事)
保水性の確保、及び排水性の対策が必要。
緑化区画材は、土壌流出防止、又デザイン性等を考え選択するのが好ましい。(併せて軽量で有ること)
全体の管理及びメンテナンスは必要となりますが、状況に応じて潅水装置の必要性等の検討も必要。
景観の確保〜楽しいスペース
建物の耐熱効果、省エネ効果
建物の耐久性効果〜防水層の保護と併せて建物の損傷軽減効果
雨水の有効利用という点では、環境への効果も大きい。
花壇菜園も可能です。屋上にもう一つの庭が出来ると考えると利用効果と楽しみも増します。
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